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サイトサーベイとは? わかりやすく10分で解説

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目次

無線LANが「つながる」だけでは、業務で安心して使えるとは限りません。会議の音声が途切れる、場所によって速度が極端に落ちる、接続はできるのに社内アプリが重い――こうした症状の背景には、電波の強さだけでなく、干渉・ノイズ・収容(同時接続数)・ローミングといった複数要因が絡みます。この記事では、無線LANの設計・改善に欠かせないサイトサーベイについて、種類、手順、判断の軸、活用シーンまでを実務目線で解説します。

サイトサーベイとは

サイトサーベイ(Site Survey)とは、無線LAN環境を使いやすい状態に近づけるために、現地の電波状態や利用条件を調べ、アクセスポイント(AP)の台数・設置位置・チャネル設計・出力設定などを設計・見直しするプロセスです。単に「電波強度を測る」だけでなく、ノイズや干渉、チャネル利用状況、ローミングのしやすさ、想定端末数に対する余力まで含めて評価するのが、実務でのサイトサーベイです。

一般的には、PCやタブレットなどの測定端末にサイトサーベイ用ソフトウェアを入れ、フロアマップ(平面図)上を歩きながら、各地点の測定値を集めます。測定対象はRSSI(受信信号強度)だけでなく、SNR(信号対雑音比)、ノイズフロア、チャネル干渉、再送率、接続先AP、周辺AP(隣接チャネルも含む)など、目的に応じて増えます。

このプロセスには、信号強度やSNRのマップ作成(ヒートマップ)、最適なAP設置場所の決定、干渉の抑制、用途に応じた設計基準(例:音声通話・動画会議・業務システム)の確認が含まれます。結果として、企業はAPの適切な台数と位置、チャネル設計(2.4GHz/5GHz/6GHz、DFS帯の扱い等)、出力・最小データレート・ローミング設定を、根拠を持って決めやすくなり、安定した無線LANを構築しやすくなります。

サイトサーベイの歴史と目的

サイトサーベイは、もともと「現地(サイト)」の状況を把握し、設備設計に必要な前提データを得るための調査として発展してきました。無線LANが企業利用の中心になった現在では、電波の届き方が壁材・ガラス・金属・天井高・什器・人の密度などの影響を強く受けるため、現地調査で「想定どおりに使えるか」を確かめる意味合いが大きくなっています。

サイトサーベイの目的は、安定したワイヤレスネットワーク環境を構築・維持するための計画データを得ることです。具体的には、(1) 設計基準(どこで何ができれば合格か)を定義し、(2) その基準を満たすAP配置・設定を決め、(3) 運用後も品質が落ちたときに原因を切り分けられる状態をつくります。

また、サイトサーベイは「設置前」だけでなく「設置後」にも有効です。設置後のサーベイは、計画どおりの品質が出ているかの検証(受入テスト)や、増員・レイアウト変更・機器追加による劣化の早期発見、トラブルの原因特定に役立ちます。

サイトサーベイを活用するメリット

サイトサーベイの良さは、無線LAN設計を勘や経験だけに頼らず、根拠のある判断に寄せられる点にあります。代表的なメリットは次のとおりです。

  • カバー範囲の最適化:電波が弱い場所(ブラインドスポット)や、強すぎてセルが大きくなり過ぎる場所を把握し、AP配置や出力を調整できます。
  • 干渉・ノイズの把握:近隣の無線LAN、Bluetooth機器、電子レンジ等の外乱、同一/隣接チャネル干渉を把握し、チャネル設計や帯域幅(20/40/80MHz等)を調整できます。
  • 収容設計の現実化:同時接続数や利用アプリ(会議、業務SaaS、動画等)に合わせて、必要台数や設計基準を定めやすくなります。
  • 手戻りとコストの抑制:設置後の「つながらない」「遅い」を後追いで直すより、事前に弱点を把握して設計するほうが全体コストを抑えやすいです。

ただし、サイトサーベイは万能ではありません。測定時点の環境(人の密度、ドアの開閉、什器配置、近隣の電波利用状況)に左右されるため、目的に合った基準づくりと、再測定・見直しを前提にした運用が欠かせません。

サイトサーベイの基本的な考え方

サイトサーベイの出発点は、「どこで、何を、どの品質で使いたいか」を具体化することです。たとえば、音声通話やWeb会議を前提にするのか、倉庫のハンディ端末中心なのか、来客用Wi-Fi中心なのかで、求める基準は変わります。基準が曖昧だと、測定値の良し悪しも判断できません。

次に、設計に影響する条件を整理します。代表例は、カバーしたい範囲、想定端末数、利用アプリの特性(遅延に弱い/帯域を食う)、優先すべき帯域(5GHz/6GHz中心か、2.4GHzが必要か)、設置できる場所の制約、配線や電源、天井高や材質などです。

最後に、サイトサーベイは一度きりの作業ではない点を押さえます。レイアウト変更、部署移動、増員、周辺企業の無線環境の変化、端末の世代交代(Wi-Fi 6/6E/7対応など)が起きると、最適解がズレます。定期点検や、変更時の再サーベイを運用に組み込むことで、品質を安定させやすくなります。

サイトサーベイの種類とそれぞれの特性

サイトサーベイには複数の種類があり、目的やフェーズ(設計・導入・運用)に応じて使い分けます。代表的な切り口として、アクティブ/パッシブ、プレディクティブ(予測)/オンサイト(現地)、リモート、データレート/ビジュアルなどがあります。

アクティブサイトサーベイとパッシブサイトサーベイの違い

アクティブサイトサーベイは、測定端末が実際に特定のSSIDへ接続し、スループット(速度)や遅延、パケットロス、再送、ローミングなど、利用者の体感に近い指標を測る調査です。音声・会議・業務アプリが「実際に使えるか」を確かめたいときに向きます。

パッシブサイトサーベイは、接続はせずに周辺の電波を受信して、RSSI、SNR、ノイズ、チャネル、周辺APの分布など、電波環境の全体像を把握する調査です。設計の前提をつかむ、干渉源を見つける、といった用途で有効です。

実務では、どちらか一方だけで完結しないことが多く、パッシブで環境を把握 → アクティブで体感を確認のように組み合わせると判断の精度が上がります。

プレディクティブサイトサーベイとオンサイトサーベイの比較

プレディクティブサイトサーベイは、平面図や壁材情報などをもとに、ソフトウェア上で電波の届き方をシミュレーションして、AP配置の当たりを付ける手法です。設計初期に「おおよその台数・配置」を早く作るのに向きます。設置制約や配線計画を立てる際にも役立ちます。

オンサイトサーベイは、現地で実測する手法です。現場には、図面だけでは読み切れない要素(什器、棚、ガラス、反射、利用者の密度、近隣電波、機器の設置高さなど)が多く、実測によってはじめて分かる問題もあります。設置後の受入検証、トラブル原因の切り分け、増設の判断などで強みを発揮します。

プレディクティブで計画を作り、オンサイトで差分を埋める――この流れにすると、スピードと精度のバランスを取りやすくなります。特に、会議室や受付など品質要求が高いエリアは、オンサイトで重点的に確認する運用が現実的です。

リモートサイトサーベイの特性と活用場面

リモートサイトサーベイは、現地訪問を最小限にしながら、図面や既存データ、機器の運用情報をもとに設計・診断を進める考え方です。たとえば、平面図の共有、既設APの設置情報、コントローラ/クラウド管理画面の統計(チャネル利用率、接続数、再送率など)を活用し、改善案を組み立てます。

良い点は、訪問コストと時間を抑えやすいことです。一方で、現地のノイズ源や遮蔽物、時間帯による混雑、電波の反射など、現場でしか分からない要素は残りやすくなります。そのため、要求が厳しいエリアはオンサイトで補完する、あるいは「仮説→限定的な実測」で検証する、といった運用が向きます。

データレートサイトサーベイとビジュアルサイトサーベイの活用方法

データレートサイトサーベイは、スループット(上り/下り)、遅延、ロス、再送など、通信品質を数値として確認する調査です。「この会議室でZoomが安定するか」「この倉庫でハンディ端末が詰まらないか」といった、具体的な利用要件の検証に向きます。

ビジュアルサイトサーベイは、RSSIやSNRなどをヒートマップで可視化し、電波の強弱や境界、弱点エリアを直感的に把握する調査です。関係者(ネットワーク担当以外)にも説明しやすく、設置判断や合意形成に役立ちます。

実務では、数値(データレート)と見た目(ヒートマップ)を揃えることで、原因と対策を説明しやすくなります。たとえば、「RSSIは強いがSNRが低い(ノイズが多い)」「速度が出ない原因が干渉か収容か」といった切り分けがしやすくなり、打ち手の方向性が見えます。

サイトサーベイの手順と勘所

サイトサーベイは、無線LANを「安定して使える状態」に近づけるためのプロセスです。大切なのは、測って終わりにせず、設計基準に照らして判断し、設定や配置へ反映し、必要なら再測定で確認することです。

サイトサーベイの初期準備

初期準備では、まず平面図(最新レイアウト)を用意し、測定対象範囲と要求が高いエリア(会議室、受付、倉庫、工場ラインなど)を明確にします。図面が古い場合、測定結果と現場が噛み合わず、判断がぶれます。

次に、無線LANに求める要件を具体化します。代表例は、端末の種類と台数、同時接続数、業務アプリの特性、必要な帯域、遅延やロスへの耐性、音声/動画の有無、来客用Wi-Fiの分離要件などです。ここが曖昧だと「どの数値を合格とするか」を決められません。

最後に、測定方法とツールを決めます。サイトサーベイソフトウェア、測定端末(実際に使う端末に近いものが望ましい)、APの設定情報(SSID、帯域、チャネル幅、出力、最小データレート等)、測定ルート(歩行間隔や地点数)を整えます。

電波測定とヒートマップの作成

測定ではRSSIがよく使われますが、実務ではRSSIだけで合否を決めないことが大切です。たとえば、一般的に「-67dBm以上」を目標値として挙げる資料もありますが、これは主に音声通話や動画会議など、要求が高い用途の目安として使われることが多い値です。用途によっては、-65dBmや、さらに厳しい基準が必要な場合もあれば、業務内容によってはもう少し緩い基準でも成立することがあります。

そのため、RSSIに加えてSNR(信号対雑音比)やノイズフロア、チャネル干渉、再送率、ローミング境界(どこでAPが切り替わるか)も見ます。RSSIが強くてもSNRが低いと、実効速度や安定性が落ちることがあるためです。

測定データをもとにヒートマップを作成すると、弱点エリアやセル境界、過密になりそうな場所を視覚的に把握できます。ヒートマップは「弱い場所の発見」だけでなく、「強すぎる場所(セルが大き過ぎる)」の把握にも使えます。セルが大き過ぎると干渉が増えたり、ローミングが遅れたりして、体感が悪くなることがあります。

サイトサーベイをうまく進めるための考え方

サイトサーベイは、測定スキルだけでなく「見たいものを見られる設計」になっているかで結果が変わります。とくに意識したいのは次の3つです。

電波干渉の扱い:近隣の無線LAN、同一/隣接チャネル干渉、2.4GHz帯の混雑、DFS帯の扱いなどを確認し、チャネル設計やチャネル幅を調整します。干渉が多い環境で闇雲に高出力にすると、かえって全体が不安定になることがあります。

障害物と利用条件の影響:壁材、棚、ガラス、金属、機械設備、人の密度などが電波に与える影響を把握し、APの設置位置(高さも含む)を調整します。倉庫や工場では、季節や稼働状況で電波環境が変わることもあります。

設計基準を用途別に決める:「何をもって合格か」を用途別に決め、RSSI/SNR/遅延/ロス/スループットなどを組み合わせて評価します。たとえば、会議室は厳しめ、通路は標準、来客用は別基準、といった優先順位づけが現実的です。

サイトサーベイの後のレポート作りと活用法

サイトサーベイの価値は、結果をレポートとして残し、次の意思決定に使える形にすることで高まります。レポートには、ヒートマップだけでなく、測定条件(日時、端末、SSID、帯域/チャネル幅、AP設定)、要求が高いエリアの判定結果、改善案(増設/移設/設定変更)を明記します。

また、運用面では「現状の基準値(ベースライン)」としてレポートが効きます。トラブル発生時に、過去と比較して劣化が起きているのか、もともと弱点だったのかを切り分けやすくなります。APの交換やレイアウト変更のたびにベースラインを更新していくと、属人化が抑えられます。

サイトサーベイを活用する具体的なシーン

サイトサーベイは、新規導入時の設計だけでなく、運用中の改善やトラブル対応、セキュリティ強化にも活用できます。ここでは代表的な活用シーンを紹介します。

サイトサーベイを利用した通信環境改善

通信環境改善では、APの台数や設置位置、チャネル設計、出力、チャネル幅、最小データレート、ローミング設定などを、測定結果に基づいて調整します。たとえば「接続は切れないが遅い」場合、電波が弱いのではなく、干渉や収容(同時接続)が原因のこともあります。サーベイでボトルネックを把握できると、対策が「増設」なのか「設定変更」なのかを選びやすくなります。

また、オフィスのレイアウト変更や会議室増設、機器追加など、環境変化が起きたタイミングで再サーベイすると、品質低下を早めに把握できます。無線LANは「いつの間にか悪くなっていた」が起きやすいため、変更管理に組み込むと安定します。

トラブルシューティング時のサイトサーベイの役割

無線LANのトラブルは、「どこで」「いつ」「どの端末が」「何をしていたか」で原因が分岐します。サイトサーベイは、問題地点のRSSI/SNR、干渉、チャネル利用状況、ローミングの境界、周辺の電波状況などを可視化し、切り分けを助けます。

たとえば、特定エリアだけ切れる場合はブラインドスポットや干渉、特定時間帯だけ遅い場合は収容や外乱、ローミング時に途切れる場合はセル設計や最小データレート設定が疑われます。サーベイ結果をもとに仮説を立て、設定変更や増設を行い、再測定で改善を確かめる流れが現実的です。

施設設計時のサイトサーベイの利用例

新しいオフィスや施設の設計時は、プレディクティブサーベイで台数・配置の当たりを付け、竣工後にオンサイトで調整する流れが有効です。建物の形状や素材、天井高、設備機器の影響で、電波の届き方は大きく変わります。

特に、会議室や受付、製造ラインなど、業務影響が大きい場所は、基準を厳しめに設定し、オンサイトで確認すると後戻りが減ります。設計段階で「無線LANが必要な場所」と「品質要求」を整理しておくと、過剰投資も避けやすくなります。

ネットワークセキュリティ強化とサイトサーベイ

無線LANは、電波が施設外へ漏れること自体を完全に避けるのが難しいため、セキュリティ設計が欠かせません。サイトサーベイでは、建物外周や窓際、駐車場付近などで電波状況を確認し、「どの程度外部まで届いているか」を把握できます。

ここで押さえたいのは、「電波が届く=即危険」ではなく、認証・暗号化・ネットワーク分離・監視を含む全体設計でリスクを下げることです。たとえば、強固な認証(企業利用なら802.1X/EAP等)、適切な暗号化(WPA2/WPA3の適用方針)、ゲスト用ネットワークの分離、不要なSSIDの抑制、管理対象外のAP(ローグAP)検知などを、運用とセットで検討します。サーベイ結果は、こうした対策の優先順位づけにも役立ちます。

サイトサーベイの未来予想と最新技術

無線LANは端末数の増加、用途の多様化、Wi-Fi規格の進化(Wi-Fi 6/6E/7等)によって、設計と運用の難しさが増しています。その中で、サイトサーベイも「人が歩いて測る」だけから、データ活用や自動化を取り込む方向へ進んでいます。

IoT時代のサイトサーベイの役割

IoTデバイスが増えると、同時接続数が増え、通信パターンも多様になります。端末側の送信出力が小さい(省電力)ケースもあり、「APから見えているのに端末側は届いていない」といった不具合も起きがちです。そのため、サイトサーベイではカバー範囲だけでなく、用途別に必要なSNRやローミング条件、収容設計をより丁寧に扱う必要が出てきます。

AIと連携したサイトサーベイの可能性

運用データ(接続数、再送率、チャネル利用率、ローミング履歴など)と、現地測定データを組み合わせることで、問題兆候の検知や改善案の優先順位づけを効率化できる可能性があります。AIという言葉が先行しがちですが、実務的には「大量のログを見やすくし、異常を見つけやすくする」「候補設定を提示して検証を早める」といった支援が現実的です。

ただし、現場の制約や例外条件は環境ごとに異なるため、最終判断を完全に自動化するよりも、人の判断を速く・確実にする補助として使うほうが運用に乗りやすいでしょう。

5G対応とサイトサーベイの重要性

5Gは無線LANとは別の技術ですが、企業ネットワークの選択肢が増えることで、「どの用途をWi-Fiで担い、どの用途をセルラーで担うか」という設計判断が必要になります。また、屋内では小規模セルや分散配置が必要になるケースもあり、無線品質を確かめる考え方自体は共通します。

その意味で、サイトサーベイは「Wi-Fiだけの話」ではなく、無線を業務に組み込むうえでの品質確認プロセスとして、役割が増していくと考えられます。

サイトサーベイの最新動向と研究状況

近年は、運用データの活用、自動化、可視化の高度化が進んでいます。たとえば、施設内の測位情報や追加センサーを活用して、利用状況に応じた改善に役立てる試みもあります。また、ドローンなどを用いて広い空間を効率的に測定するアプローチが検討されることもありますが、現場適用には安全性・運用性・コストなどの条件が絡むため、用途と環境に応じた判断が必要です。

将来的には、オンサイト測定・運用ログ・予測設計を組み合わせ、「変更が起きたら再評価できる」仕組みが一般化していく可能性があります。大切なのは、最新技術の採用そのものよりも、業務要件に対して品質を説明でき、改善サイクルを回せる状態を作ることです。

Q.サイトサーベイは「電波強度(RSSI)だけ」を測れば十分ですか?

十分ではありません。SNRや干渉、収容、ローミングなども含めて評価します。

Q.「RSSI -67dBm以上」は必須条件ですか?

必須ではありません。用途によって目標値は変わるため、要件から基準を決めます。

Q.アクティブサーベイとパッシブサーベイの違いは何ですか?

アクティブは実接続して体感に近い指標を測り、パッシブは周辺電波の状態を把握します。

Q.プレディクティブサーベイだけで設計を確定できますか?

確定は難しいです。現地要因があるため、要求が厳しいエリアはオンサイトで検証します。

Q.サイトサーベイはいつ実施するのが効果的ですか?

新規導入前後、レイアウト変更後、品質劣化やトラブル発生時が効果的です。

Q.ヒートマップがきれいなら通信品質も問題ありませんか?

限りません。RSSIが良くても干渉やノイズで速度や安定性が落ちることがあります。

Q.サイトサーベイの結果はどのようにレポート化すべきですか?

測定条件、要求が高いエリアの判定、改善案、ヒートマップなどを、基準とセットで記録します。

Q.電波が建物外まで届くと必ず危険ですか?

必ず危険ではありません。認証・暗号化・分離・監視を含む設計でリスクを下げます。

Q.リモートサーベイだけでトラブル原因を特定できますか?

難しい場合があります。要求が厳しい箇所は実測で補完すると精度が上がります。

Q.サイトサーベイは一度実施すれば終わりですか?

終わりではありません。環境変化に合わせて再評価し、品質を維持します。

記事を書いた人

ソリトンシステムズ・マーケティングチーム